アントレ 2003年12月号掲載
会う度、本音のぶつけあい。厳しいことも言い合うけれど、信頼してなかったらできませんよ、ホンマ。
信頼できるパートナーとの「縁」、大切にしたいと思いました。
元々の仕事は設計業務。3階建ての事務所を建てた4年前、空きスペースを有効活用してできるビジネスを検討していました。関塾と出会ったのはそんな時です。子供は昔から好きでしたし、学生時代、大阪で個人塾をしていましたので、教育という分野でのビジネスには自然と興味を持っていました。数ある塾の中から関塾に決めたのは、知名度や納得性の高いFC契約内容があったのはもちろん、スーパーバイザー(SV)松永さんの熱心な対応があったから。実際、彼は開塾するまでの段取りも親身になってやってくれましたよ。その時の恩義は今も忘れませんし、そんな信頼できるパートナーと出会えた御縁は大切にしていきたい、そう思っているんです。
本部には思い切り要求する。こちらもやるべき事は全力でやる。
松永さんとはなんでも言い合います。オーナー側と本部側、それぞれの要望や問題点を裏表も遠慮もなく、ぶつけあう。商売を成功させるためですから、お互い真剣です。周りから見たらむしろケンカ腰に見えるかもしれませんが(笑)。そんな交渉の時、いつも私が本部に求めるのは「いい先生を集めてもらう事」。いい先生がいることが塾の信頼に繋がり、結果的に売上へと大きく影響してくるからです。
当校の先生作の問題集。
同問題が随分試験に出題、本部でも話題になりました。
しかしこの「いい先生」集めが、意外と難しいもの。もちろん、本部が教師として契約しているのは、一定の能力をもつ方々ばかりですが、出身大学や学部等の条件だけで「いい先生」とは一概に断言しにくいのです。条件だけみたら同じでも、その人の性格や思考等でずいぶん違った教え方になりますからね。さらに言えば塾頭の性格によってあうあわないもありますし。先生集めは難しい作業だとは思いますが、そこはビジネス。はっきり松永さんに要望としてぶつけています。そしてそれに松永さんも応えようと、努力して下さるのがまた嬉しい。先生の話になるとふたりともつい熱くなってしまいますね。それだけ要望するのですから、当然こちらもやるべきことはやりますよ。せっかく手配してくれた素養ある先生を育てる努力、そして子供達の成績をあげる努力、本部とはギブアンドテイクです。双方の努力の甲斐あって生徒数も、順調に推移しています。昨年には2校目も開校しました。こんな風に腹を割り、同じベクトルに向かっていける相手がいることを思うと、本当に良いビジネスパートナーに恵まれたなぁとつくづく思えますよ。
先生たち手づくりの小テスト。こんな小さな努力が生徒たちの成績を伸ばすのです。
努力出来る人は報われる環境、つまり成功するのに、好都合な環境なんです。
一度やると決めたら当然、精一杯の努力をしますよね。でも正直、その努力が報われる場所、報われない場所はあると思うんです。そういう意味で、関塾は努力すれば報われる場所。そう思います。なぜならまず、揺るぎない知名度があるから。これがあるのとないのとでは、スタートラインに大きく差がでるものです。さらに基本マニュアルに培われた実績あるノウハウが心強い。その上に自分のカラーを出せるのも魅力ですね。そして何より、SVと言う信頼できるパートナーとの対等な関係があるから。ビジネスも最終的には人と人の信頼関係がカギ。それがビジネス成功の秘訣だと思うのです。こんな条件が揃った関塾はつまり、真剣に、自分の力で、ビジネスをやってみたい!と考えている方には、好都合な環境。逆に与えられたマニュアルもこなしきれないという方には、少々難しい仕事なのかも知れませんね。
万呂共伸進学教室・南部共伸塾 塾頭 竹内薫さん
4年前、万呂共伸進学教室を開校、現在生徒数約90名。じきに100名を超える勢いで、昨年南部に2校目を開校。今や生徒のほとんどが口コミで集まってきている状況だ。
「勉強を教えるだけでなく、勉強が出来る習慣もつけていく。習慣がないと教えたことが定着しませんから。残念ながら今、学校ではそこまで指導できないのが現実。将来はそんな面もフォローできる学校を作るのが私の夢ですね。」
SV 松永健嗣
開塾で関わったのは約100件以上。
現在は約40校を担当している。
生徒数目標の管理や、現場の意見吸い上げ等、定期的に各教室をまわるスーパーバイザー。
「ビジネスのノウハウを積んでこられたオーナーさんは、それなりのものをもっておられます。私の役目は『指導官』というより、いわば『調整役』。本部の方針とオーナーさんの方針にずれが生じないよう、コミュニケートしているのです。」
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